【雑学&今日は何の日】8月8日はタコの日!1年に2回もタコの日があるのはどうして?
毎年8月8日はタコの日。
タコの足が8本あることからこの日に制定されたみたい。
なるほど、連想しやすいね。
瀬戸内海に面した地域で、「たこ壷」を使ってタコ漁を行なっていることで有名なんだって。
ちなみに、その始まりは江戸時代にまで遡るそうだよ。
タコの旬は8月と言われていて、三原市でこの時期にとれるタコは、柔らかみと甘味、旨味を兼ね備えた極上品なんだとか。
新鮮なこの時期のタコをお刺身で食べる…最高だあ〜!
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そして、この「タコの日」というのは、実は1年のうちにもう1回ありまして。
それが7月2日。関西人なら知っている人が多いよね。
「半夏生(はんげしょう)」というこの時期にはタコを食べるという慣しがあるんだ。
そんなわけで1年に2回ある「タコの日」
美味しいタコを食べよう~!