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【雑学/世界の料理】アメリカ発の中華料理!腰果鶏丁(鶏肉のカシューナッツ炒め)って?

 

「腰果鶏丁」を作りました〜♪

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我が家では人気の鶏肉がメインのおかず!

 

簡単に作れる&美味しいんだけど、日本ではあまりポピュラーではない気がして。

せっかくなら..とまとめてみました♪

 

☆腰果鶏丁(ようかけいちょう)

 

アメリカ発の中華料理で、

日本の中華料理屋さんのメニューでいう鶏肉のカシューナッツ炒めに近いもの。

 

伝統的には、鶏肉・カシューナッツ・お野菜を具材にして、

ニンニク・醤油・海鮮醤(中国の伝統的な調味料)を合わせた茶色いソースで作るんだって。

 

↓こんなの!ネットだと買えるみたい..!(私も買ってみようかな)

 

 李錦記 海鮮醤(ハイセンジャン) 100g

 

日本の家庭で再現するなら、海鮮醤はオイスターソースで代用可能!だと思う。

(本場の人には怒られそうだけど..私はいつもそうしてます◎)

 

ちなみに“腰果”は、中国語でカシューナッツを意味するそうだよ。

 

アメリカだと、

Cashew Chicken(カシューチキン)と表記されていることも。

 

鶏肉は、炒める派と揚げる派に分かれるみたいで。

 

一般的には炒めて作ることが多いけれど、

アメリカではフライドチキンが好まれることから、揚げる派がわりといるそうな。

 

もとになったのは、四川料理の一つである「宮保鶏丁」。

でもこちらは辛いし、カシューナッツではなくピーナッツを使うよ。

 

一方、腰果鶏丁は辛くない中華料理

 

アメリカ人が食べやすいようにアレンジしてできたお料理なんだね。

 

☆追記

今度、レシピを載せます~!

 

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