【雑学/秋の果物】「柿」に対する海外の反応は?世界と比べてみた!
秋が深まるこの季節、日本のあちこちで売られている柿。
果物に分類されていて、シャクシャクした味わいが特徴的だよね。
個人的には特別好きというわけではないんだけど、我が家でも頻繁に食べるし、頂く機会も多い。
富有柿(ふゆがき)という品種が人気だよね。
甘くて柔らかく、ジューシーな味わい。
中でも、和歌山県に位置する九度山の富有柿は「日本一!」と言われるほどの名産品なんだって。
お歳暮やちょっとしたギフトにも活躍したり♪
とまあ、そんな柿ですが...。
日本以外、海外ではあまり食べられていないようで。
英語圏では"persimmon"という名前なんだけれど、あまり浸透しておらず。
食べたことない〜聞いたことない〜という人も多いみたい。
一方、ヨーロッパ圏では"kaki"や"cachi"。
(kakiがフランス語、cachiがイタリア語。)
なんとびっくり、発音が日本名とそっくり〜!
最近では、その美味しさが少しずつ注目を集めていて、スーパーに並ぶことも増えたんだそう。
特にフランスでは、近年人気上昇中の果物になっているんだって...!
海外でもよく食べられるようになれば、日本人の発想を超えた新しい柿料理が生まれるのかもしれないね♪
そう思うと、とてもワクワクするなあ~!